今日ツィッターで七生さんと ざわざわ森のがんこちゃんについてツィートしあったので、ここにも思い出した話をかいてみます。
ざわざわ森のがんこちゃんといえば wikiなどのほうが詳しく載ってるとは思いますが、なにげに忘れられない回が数回ある人形劇でした。
うろ覚えではありますが、まず設定が地球を汚染して絶滅してしまった人類の後に がんこちゃんたちが生きてるという設定でして、場所によっては家電やビルなどが残っていたりします。
そんな深い裏設定はともかく、普段はのんびり生活してるわけです。
とりあえずNHK教育 道徳の番組です。
トイレに行きたいってはっきりいえないコの為?の回とかがあったりして、道徳にありがちな話だったはずなのですが、実は大半を忘れ1シーンのみがすごい脳裏に焼きついています・・・
がんこちゃんのクラスメートのかたつむりのツムちゃんという女の子がいるのですが、そのこは普段からおとなしめ、優等生なコです。そもそもがんこちゃんがアホいからそう見えるかもしれないけど・・・
そのツムちゃんが 「学校のトイレでウンコをするのが恥ずかしい」という理由で そっと外でやっちゃうのです。
それがカタツムリのうずのまんま ツムちゃんと同じサイズのウンコをし、クラスメートに発見されるという話で、「それはないわ・・」ってなんとなく 覚えてしまってたり。
あとは昔話をがんこちゃんの学校の校長がしてくれるのですが、その回想がまたすごい。
人類が好き放題に汚染しまくってるために 緑が少ない。
そこで池にすんでるカッパがおりまして、カッパとしてはよそにいきたいのだけど、校長の「よそにはいかないでほしい」というお願いにより、そのまま池に残るという内容なのですが、
なんと、このカッパ よそに行かないかわりに 亀の校長の甲羅をよこせと要求するわけです。
亀校長「そんな・・甲羅をわたせば死ぬかも」というような台詞まで言うわけです。(うろ覚えですが)
なのに カッパが校長の甲羅をはいじゃうわけで・・・ショックで覚えてます・・w
がんこちゃんの思い出といえば 大抵衝撃で覚えてる
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