お久しぶりです。
派遣ダメージで気力はマダ戻りませんが、ちょっと先日あったことでも・・・
半分は愚痴?みたいになっちゃうかもしれないので、 先を読む方は注意をしてくださいませ・・
かなり前のことになりますが 田舎から関東に引っ越してきた際 近所の歯医者に行ったところ 奥歯はひどい虫歯なので、神経を抜いて銀歯にしましょうと言われ そこで治療を。
その先生は若く ちょっと心配だったのですが 時間もなく、引っ越したばかりで土地勘もなく やむえず治療をすることに。
そして二年後 銀が外れ、今度は近所で評判のよい 噛み合わせの免許も持っていて 引っ越した後も北海道から年一回くらい治療に来る患者さんがいるという H先生の元へ通うことになりました。
そこでもひどい症状だのなんだのいわれ、 神経を抜いたはずなのに痛みがあり、治療中も痛さに耐えかね 麻酔をしてもらっていても 脂汗が止まらないという症状が出てしまいました。
血圧も上昇 血圧を下げる薬も飲むことになりました。
とうとうH先生がさじをなげ、歯科大学病院の根治の先生を紹介してくれる流れになりました。
大学病院の先生いわく 体の抗体そのものが低下しているために色々な症状がでてるのでは?とのこと。
H先生からは 普通の人より痛みに敏感だとか そもそも歯を悪くしなければこんなことにはなど言われ 性格的にも合わないなーと思っていましたので、安心できる大きいところで見てもらえることには依存なかったのでした・・・そして ようやく完治したはずでした。
まえまえから 体がだるいとかいう症状はありましたが 歯が気になり 思い切って 遠方ですがHO歯医者さんに通うことにしました。
自費の治療もこみということで かなりの高額治療になりますが、この10年はかけた今までの治療を終わらせたいというのもあり・・・やむをえず。
そしたら 根治してる歯には膿がたまり 神経の穴から 針も出てきました。
治療中 神経を抜くとき針が折れることは ある・・らしいです。
もちろん 神経を抜いた後の隙間に膿も 年月や体の調子により たまってしまうことは 普通らしいです。
が、あんなに痛みに弱いだの何だのいって 大学病院までかよい、そこでまた 取れてないという・・・もちろん今だからこその技術進歩とかはありますけども・・・正直もやっとします。
今の歯医者では治療中痛みはありますが、かゆいところに手が届くという感覚で 治療中も痛きもちいい?感があります。
治療がすすむと 血圧が下がり 血圧の薬は半分にできるレベルになりました。
体も たぶん膿や菌があったせいでしょうが 楽になり 動きやすくなりました。
歯とはいえ 体全部につながるんだナァという実感を味わっています。
あとは自費ってところが・・・ん何十万なので大変です。
先日 H先生が 派遣先の店にこられ「ひさしぶりだね」と言われました。
針を残した先生です・・・
店を出るときに「ありがとうございました。」というのは仕事ですから当然の事。
先生今私ここで働いてるのは 治療費のためでもあるんですよ っていう もやっと感を感じつつ 元気に働けるのは 体の調子がいいのもあるっていう事もあり。
こういう日もありますのぅ
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